5/12の絵本の読み聞かせは2時5分あたりから始まりました。
音楽教室という絨毯の部屋に2クラス70名。
後ろの子供はよく見えなかったかも。でも大騒ぎする子はいないし、良好良好!
一つ目は紙芝居。
小学校に紙芝居用のワクがあったので使いました。ワクは絶対あった方がいいね!気分が出ます。
「くいしんぼうの王様」(お菓子好きな豚の王様のお話)
結構引き込まれてた子もいた(と思います・・・読むのに必死でよく覚えてませんが!!紙芝居は前が見えないもので)
このお話は12面もの。読む前は気にしていなかったんですが、読んでみると12面は意外と長い。8面を選べばよかったかも。
終わった所で「もっと〜」の声。ほっとしました!
二つ目は絵本。
「ゴリラのちびちび」
これ、「ぐりとぐら」と迷って、イラストのでかさで選んだもの。
後ろの子まで見えたらいいなと思って。
しかし、全体に絵が暗いタッチで、やはり後ろの子には見えない!
飽き始めたのか、後ろの子がざわついた様に思えたので、
声に迫力を聞かせて注意を引く作戦へ。うまく行ったかも。
終わったあとはちゃんと拍手してくれました。
一応の成功と思っていいかな♪
先生方も、「これからもよろしくお願いします」との事でした。
翌日の学年通信に、早速記事を書いていただきました。
「おはなしきかせてもらったよ」
昨日、地域のボランティアの方がいらして
一年生の子どもたちに紙芝居と本を読んでくれました。
とても楽しいお話で、子どもたちは目を輝かせてお話を
聞いていました。またきてほしいねと話していました。
(※Kは確かに北小の学区に在住です)
目をきょろりんとしてお話を聞いていた北小の1年生、可愛かったです。また来るからね〜!
反省点:紙芝居はリハ時点で長さを注意
見る人数が多い時、絵の小ささや暗さは不利
posted by 遠野おはなしきゃらばん at 06:58|
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読み聞かせ会
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